Roald Dahl4冊目はThe Giraffe and the Pelly and Meを読みました。
YL3.5 6,823words
空き地で売り出されていた元スイーツ屋にある日突然キリンと猿とペリカンが現れて窓拭きの仕事を始めます。
ペリカンは水運び、猿は窓拭き、キリンはハシゴ代わりになって仕事をします。
ある公爵の豪邸の窓拭きをすることになり、向かうとなんと強盗が入ります。
どう追い払うのか！？
歌があるのでaudiobookあると面白さが増すようです。後半チャーリーとチョコレート工場のオマージュが出てきて良かったです🍫🍭
結構単語が難しかったですが、絵のおかげでなんとか乗り切れました！
Roald Dahl 3冊目はEsio Trotを読みました。
YL3.5 4,225words
下の階に住んでいる死別したシルバーおばさんにひそかな恋心を抱いているハッピーおじさんの天敵はなんと亀🐢。
シルバーおばさんは亀のことが大好きでちっとも大きくならないことを気にしていて、それを見かねたハッピーおじさんは亀が大きくなる呪文を教えてあげます。
その呪文は咄嗟に出た嘘ですがシルバーおばさんは鵜呑みにしてしまい、毎日呪文を唱えます。
すると亀が少しずつ大きくなっているのです。
そのとある方法は読んでみてください。
ロアルド・ダールの中で暫定1位🥇
とても可愛い話なのでおすすめです。
Roald Dahl2冊目はThe magic fingerをチョイス。YL2.9 3,748words
指に魔法を持った少女が、ある日鳥の狩猟をしているGregg一家に魔法を放ってしまいとんでもないことに。
想像もしていなかった展開にびっくりしたのと、動物も生き物であるという子供への教訓にいいなと思いました。
単語は分からないところはありつつも絵があるので想像がつきます。私のように多読に慣れていない方は絵付きの洋書をおすすめします。
それと、総単語数20万語を突破しました！
今年の目標に月1冊洋書を読むことを掲げていましたが、少しレベルをあげて100万語を目指そうと思います。
Roald Dahlだけでも50万語行くので不可能ではなさそうです(全部読めればの話😅)
お恥ずかしながらチャーリーとチョコレート工場以外の作品を読んだことがなく、これを機にRoald Dahl20冊セットを購入しました。
手元に届いて開けてみるとイヤな予感が。
なんと海賊版でした。まさか本にも海賊版があるとは思ってもいなくびっくり。
安くて音源があるなんてラッキーって思ってた自分を殴りたい。購入の決め手となった音源も5秒ほどして切れてしまって意味がない。久々に安物買いの銭失いをしました。
amazonでも海賊版が出回ってるらしく、見分けるのは難しそうです。痛い目見たからには次はもう少し吟味しよう。
とはいえ、買ってしまったものは仕方ないのでYAが低いものから読んでいくことに。
The enormous crocodile を読みました。
YL2.5 2,859words
The enormous crocodile が街へ出かけてsecret planとclever tricksを武器に子供を食べようと企む話です。
このレベルですら分からない単語がちらほら出てきてネイティブの語彙力に脱帽するばかり。
児童書なだけに特にひねりもなく淡々と物語が進んでいくので私みたいな初心者には読みやすいです。
音源はどうしたのかというとyoutubeに上がっているaudiobookを活用しました。
この方は話すスピードがちょうど良く、訛りのない綺麗なイギリス英語を話すのでおすすめです。
https://youtu.be/_A0ryZi7cPQ?si=4Fygx3CETWmPqfa9
調べた単語は全種類コンプリートした時点でspread sheetで配布を考えています。やっぱりPCがないと不便だな。
#多読 #roaldahlシリーズ
